https://www.youtube.com/watch?v=6mZtudRtCus
埼玉・越谷市で、危険な逆走運転がドライブレコーダーに捉えられていた。
9月30日午後4時半ごろ、片側1車線の道を走行中に突然、対向車線を走る車がセンターラインをはみ出してきた。
運転手はクラクションを鳴らし、停車。
逆走してきた車はギリギリのところでハンドルを切り、事故には至らなかった。
撮影者「(車体)左側にカメラがあるから、映っている映像は車の右の方へ突っ込んでくる感じに見えるが、運転席の目線から見ると、もっと正面に向かってくる感じ。もうぶつかるなと」
向かってきた車の運転席には男性、助手席には女性らしき人物が乗っていて、2人とも30~40代ぐらいに見えたという。
撮影者「映像を見るとわかるが、運転手はブレーキを踏んでいないと思う。それで助手席の人は叫んでいたと思う、『危ない! 危ない!』とか。(助手席の人物が)ハンドルの前に身を乗り出してハンドルを左に切ったのが見えて、回避されてホッとした。そんな感じですね」
ハンドルを切ったのは助手席の人物だったように見えたというが、運転席の人物に居眠りをしている様子などは見られなかったという。
撮影者「(運転手が)目を開いていたのはハッキリ覚えている。寝ていないなという。目を開けて寝ている人もいるかもしれないけど、目は開いているなと。運転するときにはスマホをやっていたり、何か食べながらとかあるが、注意してほしい」
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